【クロマギ】環境サリー記録ver3 メリディオナリスを使おうの会

こんにちは。どらがみです。

今回のカード追加ではサリーのパーツになりそうなクリーチャーをちょこちょこ見かけますが、これまでの記事で完全に見落としていたカードがありました。そう、メリディオナリスです。

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簡潔に言うとシールドを割れる代わりに効率が少し悪くなったオロチ…というイメージかなと思いますが、コストが全然違うので差別化はいくらでも可能です。高コストクリーチャーの処理に困っていたデッキであれば救世主になり得るかもしれないとはいえ、♠️にイナが出現した影響でそこまで使われないのかな…と勝手に思っています。

そしてサリーにも7コスト以上のHPを1にするモリグーという最強カードがいる上で、このカードを採用する価値があるのかは分かりません。ただロミア同様使い込む前に評価を決めてしまうのは良カードを逃しかねないので、実際に使ってみました。

 

そして感想はと言うと、

 

めっっちゃ強いです(超高速手のひら返し)

 

1枚で複数体を余裕で相手出来るため、これまでのサリーにおいて「相手が2体置きした時にこちらは♣️❤を置かなければならない」という暗黙のルールをひっくり返すほどの強さを持ちます。15戦ほど回しただけでも、メリディオナリスのおかげでMP差を付けることができて流れが変わった試合が数戦ありました。

ただ2枚入れるのは少し過剰です。特にダブルスートの恩恵を受けるわけではないので、普通の4コスト♣️+剣の舞で倒せる相手をメリディオナリスで取っても3/3が残るだけになってしまいます。確実に使いたい場面は1試合に2度来ることはそう無いので、現状であれば1枚で安定しそうです。

 

ただし、この子を入れると仕事が少なくなるクリーチャーがいます。その名前はレーヴェンです。

レーヴェンを速攻で出しても盤面を3+6(相手の場の2体の防御値)しか倒せないのに対し、メリディオナリスを出すことで、剣の舞込みで盤面の5+8まで倒せます。更にオナリスはコストが少ない上にシールドを割れる上にオナリス林檎でも対処可能なので、このデッキでのレーヴェンの個性はほぼ無くなることになってしまいました。そこから調整して辿り着いたデッキがこちら。

 


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デッキコード:183,631

前回からの変化はカミムスビ→メリディオナリス、レーヴェン→バレンタインアスタロトです。

アスタロトはどうせなら手札事故率を更に減らそうという意図と、エキドナ2は過剰だろうという予想での採用です。多分コロコロ変わります。

 

ということで今日の進展はここまでです。オナリスを入れてからオーラガメイラに1戦勝ててとても嬉しいですが、逆に7戦くらい当たったうち1戦しか勝てていません、また対策を考えます。

怒涛の3日連続投稿ですが、さすがに次は土日まで更新できないと思います。それでは、よいクロマギライフを〜